2013/09/25 1738℃!!千両寿司騒動!!爆
1738℃!!千両寿司騒動!!爆

(ト書き)舞台はいきなり核心的佳境に突入する。。。w

ずいぶん酔いも回り、親友のジュニアとピロシキ(ジュニアの息子)とヨメと小生の4人で千両寿司にヘベレケで乱入しましたところ、らっきぃ〜〜ナ事にほかのお客さんが引けた後で「誰もおらん!!化水素水状態でした。。。喜w

そうなりますと、千両寿司の内ドアに鍵をかけまして小生達だけの「超貸し切り状態!!」が永遠に続く訳で、小生が大好きな赤貝の刺身やらホタテの刺身、赤貝のヒモ、ホタテのヒモや中トロ、イクラ等、手当り次第にまるでシーバスがイワシ子を捕食するように「ガンガン」と食べ進めたのでした。。。w

ジュニアの息子、ピロシキが手伝ってくれて、ほぼ、千両寿司の寝たケースは「空!!」に成り下がったのでした。

千両寿司の老夫婦は疲労困憊に成り下がり、こちらが観てても「可哀想なくらい」疲れてらしたので「そろそろ帰ろかの!!」と言う事に成り下がりまして「最後に、菊勇の超熱燗1738℃1本!!つけてくらさぁ〜〜〜い!!」とおらびました。。。w

千両のお母さんは「あんたら、学生の頃といっちょん変わっとらんね!!よ〜け呑むねぇ〜!!よぉ〜け喰うねぇ〜!!あたし達はへとへとだヨォォォ〜ん!!」と小生達に昔を懐かしむように言ってくれました。。。w

で、そこには当然の如く、昔話に花が咲く訳で30分ほど悪友の悪口やうわさ話に思いっきり脚色を交えまして井戸端会議ならぬ千両会議の開催を賑々しく行ったのであります。

さて、その間、注文しておりました1738℃(実際にはそのような温度ではありません!!念のため!!まず、とっくりが1738℃の熱にはたえられませんからぁ〜。。。w爆)の熱燗とっくりは「湯せん」の中に「鎮座ましましており、「自分の出番はまだか?まだか?」と待ち詫びておりました。

お母さんが「やだよぉぉ〜ん、ウルトラ熱燗になっちまったよぉぉぉ〜ん!!」とオラビながら、おしぼりでとっくりをくるんで持って来てくれました。。。w

普通はそんなウルトラ熱燗はお客には出さないと思います!!が小生達はもはやお客ではなかったのでしょう!!爆

ヨメが「こりゃ〜、相当熱かばいた!!やおいかんぇ〜!!」と言いながらまたしてもおしぼりでウルトラ熱燗のとっくりを包んで小生のおちょこに注ごうと(死)するや否や「うぉをぉぉぉ〜!!」とこれまたおらびやがりやがりまして、ウルトラ熱燗のとっくりをひっくり返そうとしやがりやがりました。。。

かろうじて小生のおちょこに注がれた「お酒」はお酒の域を超えた遥か彼方にある、ある意味、「尊い」飲み物に昇華!!していたのでした。。。w

伊勢原の夜は深い静寂に包まれて、静かに過ぎて行ったのでした。。。

ちゃんちゃん・・・爆!!
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