2013/10/30 10月29日は故デュアン・オールマンの命日でした。
アメリカとの時差の関係が約12時間ありますので昨夜の小生のFacebookのBlues仲間達はこぞってデュアン・オールマン兄貴のエピソードや思ひ出話を懐かしくも、さも、生きているかのように話し合いました。兄貴が近くにいるような錯覚に陥ってしまっておりました

デュアン・オールマン兄貴がいなかったら小生、間違いなくヤクザな音楽(Blues関係・・・爆!!)には足を突っ込んでいなかったと思います。
バンドもギターもこんなに続けてはいなかった!!そのくらい兄貴には影響を受けました。

彼の遺して行った功績は現在のロック界やBlues界、R&B界に今でも燦然と輝いております。

エリック・クラプトン、ボニー・ブラムレット、マッスル・ショールズ、ウィルソン・ピケット、アレサ・フランクリン、ハービー・マン等のビッグネーム達との競演に始まり弟のグレッグ・オールマン達とのオールマン・ブラザースバンドの名演奏、24歳にしてはあまりに鮮烈を極め聴く者達の魂」をわしずかみにした数々の演奏は今でも小生の極上「愛聴版」として常にそばにおいております、聴いております。。。w

今夜、仕事が終わったらデュアン・オールマン兄貴の「フィルモア・イースト」を聴きながら一杯やって、その後、甚だ「稚拙」ではありますが小生の拙いBluesを兄貴のために1曲献曲したいと思っております。

兄貴が逝って42年の時間が経ちましたが小生の近くに、とっても近くにいるような気がして生りません。。。w
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