2016/03/26 |
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気怠い土曜日、、、+医療トピック(オマケw) |
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気怠い土曜日、、、+医療トピック(オマケw)
みなさま、おはようございます。。。 まさに気だるい土曜日に生り下がっております。 本日、小生はまさに、昼の13時から夜の20時過ぎまで約8時間、、、やんごとなき野暮用で世間様にラチられて講習を受けなくてはならないのです。。。(~_~;) はっきり言いまして「いやだぁぁぁぁ〜〜‼️」と声を大にして言いたいのですが、小生は大人でありますので、そう思っていても決して言いません。。。ただ、黙々と講習をこなすだけなのです。。。苦笑 そう言うわけで本日もみなさまにとりまして素敵な休日になりますようにお祈り申し上げます。。。(^ー^)ノ
朗報!!w『医療トピック(オマケw)』
ワラビの成分が関節症抑制 京大、iPS使い効果確認 京都新聞 3月24日(木)22時30分配信 軟骨が薄くなることで発症する変形性関節症の進行の抑制に、あく抜きをしたワラビなどに含まれる成分プテロシンBが効果があることを、京都大iPS細胞研究所の妻木範行教授や大学院生の箭原(やはら)康人さんらのグループが突き止めた。治療薬の開発につながる成果で、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズで24日発表した。 プテロシンBは、生のワラビに含まれる発がん物質のプタキロサイドから、あく抜きの過程で使う重曹の作用によって生じる。妻木教授は「マウスの実験では、相当量のプテロシンBを関節に注射で投与しており、ワラビを食べる程度では効果はないと考えられる」としている。 グループは、軟骨などに存在して細胞内の情報伝達に関わるタンパク質SIK3について、その機能を阻害することで軟骨細胞の異常な肥大を抑えた上で、軟骨細胞を増やす効果があることを既に見つけている。 今回、変形性関節症になりやすくしたマウスを使った実験で、SIK3の阻害物質であるプロテシンBを関節に注射すると、軟骨の厚みが保たれ、発症や進行を抑えることを確認した。ヒトiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作製した軟骨細胞についても、プロテシンBは異常な肥大化を抑える効果を認めた。 妻木教授は「プテロシンBに改良を加えることで、より効果を強めたり、副作用を少なくした薬剤の開発が期待できる」と話す。 変形性関節症は、関節に痛みや腫れが出る病気で、重度になると人工関節が必要になる。高齢者に多く、国内に2千万人以上の患者がいるとされるが、根治薬はない。。。 |
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