小泉八雲邸にて
小泉八雲が熊本に居住していた頃の住家が熊本市の繁華街にまだ、現存しており、公園と同居しております。


生憎の「春の嵐」によりここの公園の桜は「葉桜」となりましたが古風な佇まいを匂わせる住家と桜は毎年、見事な調和を産み出し、素晴らしく美しい景色となります。(と勝手に小生は思っております。w)


熊本県の県民性も色々取り沙汰されておりますがここ、小泉八雲邸を現存させた先輩達にエールを送りたいと思います。


さすがに同居している公園では花見で一杯は禁止されております。


残念ですが素面で「葉桜」見物と洒落込みまして、しばし八雲邸にて佇んでおりました。w




ウィキペディアより


1891年1月 - 中学教頭西田千太郎のすすめで、松江の士族小泉湊の娘・小泉節子(1868年2月4日-1932年2月18日)と結婚する。同じく旧松江藩士であった根岸干夫が簸川郡長となり、松江の根岸家が空き家となっていたので借用する(1940年、国の史跡に指定)。その年の11月、熊本市の第五高等学校(熊本大学の前身校。校長は嘉納治五郎)の英語教師。長男・一雄誕生。
熊本市街地TOP
温泉紹介TOP
島津クリニック